わたしたちは甘えあっているのだろう   互いの気持ちを知っているから。


たまにすねたりわめいたところで   戻る場所は変わらない事を   愛されている事を。


・・・・溶けた氷が地に浸みゆくように  なんの抵抗も 迷いもなく ただその胸に還る。



そしてわたしは泣いてしまう・・・・・。  


より激しさと寂しさを増した気持ちを   あなたに知られたくなくて