「な・・!!」 「その時はちゃんと『H』な発音もしなきゃだけどv」にっこり微笑んで恋を送る。 軽く触れていた指が一瞬にして凍傷になりかけたのですぐに謝った。
・・・気を取り直して・・・・ ようやく今夜の宿泊場所であるプチホテルに到着した。
「ミロ!またお前は・・・」 あはは。照れるなよカミュ、と笑った。